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卒論でスポーツをテーマにする例を教えます

スポーツは、社会現象を理解する鮮やかな鏡であり、その幅広さと多面性は無数の研究テーマを提供します。それは、卒論のテーマとして理想的な領域ともいえます。スポーツの背後にあるダイナミクスを調査することは、卒論に取り組む学生にとって大いに魅力的な挑戦となります。以下にスポーツをテーマにした卒論のいくつかの例を提供します。

1.「競技とパフォーマンスに影響を及ぼす心理学的要因の分析」 このテーマでは、競技者の精神状態がパフォーマンスにどのように影響するかを研究します。例えば、プレッシャーや競争意識、チームの連携、自己評価などが競技者のパフォーマンスにどのように作用するかを深掘りします。

2.「スポーツマーケティングの戦略と影響」 スポーツマーケティングは大きなビジネスであり、このテーマはマーケティング戦略がスポーツイベントやチームの成功にどのように寄与するかを探求します。具体的なケーススタディを選び、そのマーケティング戦略を分析することで、実世界のビジネス戦略を理解することが可能になります。

3.「スポーツにおけるジェンダー平等:課題と進歩」 ジェンダー平等は今日のスポーツ界で重要な課題となっています。このテーマは、男性と女性の間でのスポーツへのアクセスや表現の違いを調査し、ジェンダー平等を推進するための可能性を探るものです。

それぞれのテーマは広範で深遠な研究を必要とします。スポーツの各領域からの複雑なデータを扱い、それを解釈し分析するスキルは、学生にとって困難な挑戦となるでしょう。また、一つのテーマに対して深く突き詰めることは、短期間での研究とは言え、膨大な量の情報を理解し、それを整理する能力を

要求します。長い夜を共にする参考文献や、事例研究の結果が、最終的に形成される卒論の核心部分となります。

4.「スポーツにおけるテクノロジーの影響」 テクノロジーがスポーツの世界にどのように浸透し、それがどのようにパフォーマンスや観客体験を変えているかを調査します。VAR(ビデオアシスタントレフェリー)の導入や選手のパフォーマンスを追跡するウェアラブルデバイスなど、具体的な技術を対象とした研究を行うことができます。

5.「スポーツと社会の健康:コミュニティへの影響」 スポーツが個々の健康だけでなく、コミュニティ全体の健康にも影響を与えていることを検討します。具体的な地域やコミュニティを対象に、スポーツプログラムが地域社会にどのような健康的な影響を与えているかを分析することができます。

これらのテーマは全て、卒論のプロセスを通じて新たなスキルを身につける機会を提供します。研究問題の設定、情報の収集と整理、論理的な議論の構築、結論の導出という基本的な研究スキルを強化することができます。

しかし、それらを実現するには、きめ細かい計画、調査、分析、そして執筆が必要となります。スポーツをテーマにした卒論は、スポーツの社会的、心理的、経済的な面を探求する素晴らしい機会であると言えるでしょう。

スポーツをテーマにした卒論は、こちらのサイトで自由にダウンロードできます。

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卒論のパワポの作り方、教えます!

卒論のパワポの作り方、プロの視点から解説します!

パワーポイント(パワポ)の使い方を理解し、効果的に表現する技術は、卒論プレゼンテーションの成否を左右します。その鍵となるパワポ作成の手順とポイントについて詳しく解説します。実は、これらのテクニックは卒論だけでなく、ビジネスシーンでも活かせるものです。

まず始めに、目次スライドの作成から始めましょう。このスライドはプレゼンテーションの全体構成を視覚的に示すものです。視聴者は、このスライドを見て卒論の全体像を把握します。なるべくシンプルに、キーポイントだけを強調するように作成しましょう。

次に、調査背景や問題定義を説明するスライドを作ります。このスライドでは卒論のテーマがなぜ重要であるのかを説明します。具体的な事例やデータを用いて説明し、視聴者の興味を引きつけることが重要です。視覴性を高めるために、グラフや図表を用いると良いでしょう。

続いて、方法論について説明するスライドを作成します。どのような手法を用いて調査を行ったのか、視聴者に理解してもらうことが重要です。ただし、ここで詳細すぎる説明は避け、主要な手法やプロセスのみを紹介しましょう。

その次は、結果と分析を示すスライドです。ここでは、卒論の主要な成果を視聴者に示します。結果は明確に、分析は論理的に提示することが重要です。また、図表を用いて視覴的に示すと、理解が深まります。

最後に、結論と今後の課題について述べるスライドを作成します。ここで述べる結論は、卒論の最も重要なメッセージです。今後の課題については、自身の卒論がどのように発展する可能性があるのかを示します。

パワポ作成の際には、全体の統一貫性も重要となります。全てのスライドで同じフォント、色彩、スタイルを用いることで、視覚的な一貫性を保つことが可能です。また、レイアウトも同じく統一感を保つことが大切です。これにより視聴者に混乱を与えることなく、スムーズに情報を伝えることができます。

また、各スライドの情報量にも注意が必要です。適度な情報量で、重要なポイントを強調し、視聴者の理解を助けるような配慮が求められます。過度な情報は視聴者を混乱させ、主要なメッセージが伝わりにくくなるため、最小限の文と最大限のビジュアルを心掛けてください。

また、プレゼンテーション中に視聴者の注意を引くためのテクニックもあります。例えば、重要なポイントや結論には色や大きなフォントを用いて強調したり、注目すべきデータはグラフや図表にするなど、視覚的なハイライトを使用しましょう。

さらに、エンディングスライドには、卒論の主要な結論と共に感謝の言葉を添えると良いでしょう。これは視聴者に感謝の意を示すと同時に、卒論の結論を再確認させる効果があります。

最後に、パワポの作成は修正と練習が必要です。初めて作ったパワポが最終版になることは稀です。友人や指導教員に見てもらい、フィードバックを得て改善することが大切です。また、実際にプレゼンテーションを練習することで、スライドの内容と口頭での説明がうまく連携しているかを確認しましょう。

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卒論2万字、どう書くのが正解?

卒論では2万字くらいの分量で書くのが一般的になっています。いざ書き始めようと思ったときに、どのように書き進めたら良いか悩んでしまうこともあるでしょう。2万字も書いたことがないと、どう書くのが正解かがわからずに苦労しがちです。ここでは2万字の卒論の書き方をまとめました。よくある問題や書くときの構成について紹介するので、悩んだときには活用してください。

#卒論で2万字の文字数指定があるときには書き方を考えよう

卒論では文字数が学部学科によって指定されていることがよくあります。2万字はよくある基準ですが、

大学のレポートでも2万字も書いたことがない人が多いでしょう。卒論で2万字を書くときには書き方を先に考えるのが大切です。

・文字数が足りなくて困ることはよくある

2万字の卒論を無計画に書こうとしたときには、文字数が足りなくて困ることがよくあります。きちんと書き上げて文字数を確認してみたら、15,000字しかなくてもっと書き足さなければならないと気づくことも珍しくはありません。文字数が卒論のガイドラインで指定されている場合には、不足してしまうと卒業できなくなります。文字数が足りなくならないようにするには、全体の構成をよく考えて確実に条件を満たすように計画的に書くことが重要です。

・下限か目安かを確認するのが肝心

学部学科によってガイドラインが定められているときには、文字数の指定が下限なのか目安なのかを確認しておきましょう。2万字以上とされている場合には2万字に満たなかったら学位を取れない可能性があります。しかし、2万字程度という場合なら、19,000字でも受理されるでしょう。逆に5万字も書いたら目安よりも遥かに多いので、もっと短くまとめるように指示される可能性があります。

2万字はあくまで一般的な水準なので、3万字程度と指定されていることもあれば、A4用紙で30枚以上と決まっていることもあります。下限か目安かと合わせて、基準の文字数や枚数についても今一度確認して誤りのないようにしましょう。

#卒論を書くときには構成を考えよう

卒論で2万字を書くときには構成を考えて文字配分をするのが正解です。文章を書き慣れている人なら自然に適切な配分で書くことができるでしょう。しかし、2万字もの文章を書いたことがないと、配分が明らかにおかしい卒論になってしまうケースがあります。卒論では章立てをするのが基本なので、どのような分量で書くかを最初に決めておきましょう。

・章立てと分量の目安

卒論の章立てはまず大きく分けると序論、本論、結論の3つになります。それぞれの分量の割合として一般的なのは以下の通りです。

序論:2割(4,000字)

本論:7割(14,000字)

結論:1割(2,000字)

序論には研究背景も記述するため、全体の2割程度を配分するのが一般的です。背景になった研究が多い場合には3割程度を序論に配分することもあります。一方、結論は短く端的に研究によって導き出された内容をまとめるのが基本です。1割程度を使うときが多いですが、0.5割程度にしてしまっても意図が伝われば問題ありません。

これ以外に実験データなどの付録や参考文献一覧、謝辞なども卒論に付すのが一般的です。これらについては文字数に含めないことが多いので気を付けましょう。ガイドラインを参照して、付録や参考文献などの文字数の取り扱いは確認しておくのがおすすめです。

・本論の章ごとの分量の目安

本論は1つの章ではなく、複数の章で構成することもよくあります。内容ごとに分けて章立てした方がわかりやすくなるので、研究の幅が広いときや複数のテーマにまたがっているときなどには章分けをした方が良いでしょう。本論の章ごとの分量は、研究内容の量に比例するようにするのが基本です。必ずしも研究に費やした時間に比例するように分量を決める必要はありません。内容が十分にあって議論することが多いところに分量を割きます。特に章ごとの重みに違いがないなら、文字数は同じくらいにするのが適切です。結論で述べたい内容に応じて、重要な内容が含まれている章の分量を増やすのも賢い方法です。ただ、大きく分量が変わってしまうと印象が悪くなりやすいので注意した方が良いでしょう。目安としては、全体の1割未満になってしまうような章ができないようにするのが適切です。

#まとめ

卒論で2万字を書くときには章ごとにどのくらいの文字数にするかを先に考えて構成を決めるのが正解です。最初からあまり文字配分を気にせずに書いてしまうと、最低文字数に到達しなかったり、目安の文字数から大きく外れたりしてしまうリスクがあります。ガイドラインを参照して、必要な文字数を序論、本論、結論にまずは配分しましょう。そして、本論を章ごとに分けて、内容に応じて文字数を配分するのが良い方法です。目安の文字数が決まると章ごとの構成も考えやすくなるので、卒論を書き始める段階で文字配分をおこなうようにしましょう。

2万字構成の卒論については、こちらのサイトにもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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卒論の書き方の例、教えます。

卒論の書き方がわからないというのはよくある悩みです。卒論のフォーマットは明確に決められていることはあまりありません。書き方から自分で考えることが求められていることが多いのが実情です。ただ、卒論の一般的な書き方はきまっています。ここでは卒論の書き方の流れと基本構成を説明した上で、簡単な例を紹介するので参考にしてください。

#卒論の書き方の流れ

卒論の書くときには研究をする必要があります。研究テーマを確定して、地道に研究を進めていき、卒論に書く内容を決めていくのが一般的です。まずはテーマを決めてから卒論を書くまでの流れを確認しておきましょう。

・研究の目的と方法を決める

卒論を書くときにはまず研究の目的と方法を決めます。例えば、コロナウイルスによる地域経済への影響を調査して、コロナ禍での地域経済の活性化の方法を導き出すのを目的とします。そして、大学のある地域の商店街への聞き取り調査による実態の確認や、地方自治体への問い合わせ、消費経済についての統計データを用いてコロナの影響を考察するといった方法を決めます。

・研究を実施して結果を整理して考察する

研究方法の通りに研究を実施していき、結果を取りまとめて整理していきます。結果を受けて必要になった別の調査方法なども適宜取り入れていって、結論を導き出すまでに必要な情報を手に入れます。そして、結果に基づいて考察をして論文の結論を出します。

例えば、コロナウイルスの影響で商店街で店を閉じたケースが多く、売上がなくなって踏査していたケースが50%を占めているという結果が得られたとします。そして、地方自治体への聞き取り調査で支援金の支払いが遅れていた事実がわかったとしましょう。地方自治体からの支援を期待して営業を自粛していた店で支援金をもらえず、倒産によって地域経済が低迷したという結論を導き出すことができます。

#卒論の基本構成

研究をして考察を終え、結論を出すことができたら、基本構成に従って卒論を書き進めます。卒論の基本構成は以下のようになっています。

・表紙・目次

まずは卒論の表紙にタイトルを書きます。そして、目次を作成して卒論の内容と全体構成がわかるようにするのが基本です。

・序論

卒論では最初に序論を書きます。研究をするに至った経緯や、研究の背景、先行研究の内容などについて記述するのが序論です。また、序論では研究の目的を明確にして示します。

・本論

本論では研究の方法や結果をまとめます。研究の方法や内容ごとに章分けをしてまとめるのが一般的です。そして、結果から導き出されることを考察していき、研究によってわかったことを記述します。

・結論

本論での考察を受けて導き出された結論を最後に短くまとめます。序論で記述した目的に合わせて、具体的な結論を出すのが重要なポイントです。

・付録・謝辞

最後に研究のデータなどを付録として末尾に入れます。また、お世話になった指導教官や研究に協力してくれた機関などへの謝辞を付すのが一般的です。

#卒論の書き方の例

卒論の基本構成に従って、大まかな書き方を最後に確認しておきましょう。序論・本論・結論について簡単な例を紹介します。卒論では「だ・である」調で書くのが一般的なので、以下のような書き方を参考にして下さい。

・序論

コロナウイルスの影響によって事業継続が困難になっている事例が増えているのが社会問題として取り上げられている。○○市での状況を明らかにすることを目的として研究を実施した。

・本論

○○市の××商店街に訪問し、各店舗への聞き取り調査をおこなった。コロナウイルスの問題が発生する以前は30の店舗が経営していたが、2022年6月時点では15の店舗が閉店していた。原因を聞き取り調査したところ、地方自治体からの支援金が予定通りに支給されず、経営が困難になったという意見が8割を占めていた。市の担当部署に問い合わせたところ、国からの支援金の支給が遅れていて対応が困難だったとの回答が得られた。

××商店街は○○市の市民が日常的に利用しているだけでなく、観光客による利用も盛んだった。○○市の観光客は自治体の調査によると2021年から2022年にかけて70%減少していた。半数の店舗が閉店したのは観光客の減少に影響を及ぼしていると考えられる。

・結論

コロナウイルスの影響による経済影響は○○市でも大きいことがわかった。中心的な役割を果たしていた××商店街の店舗が半数閉店してしまい、観光客を減少させていたことが明らかになった。今後、○○市で経済活動を活発化するには支援金の支払いが遅れたことが原因で倒産した店舗を支援することが重要だと考えられる。

#まとめ

卒論は序論から始まり、本論を述べて結論を書くという基本構成に従って書きます。細かな書き方のルールはないので、内容がわかりやすいように全体構成を考えて書きましょう。まずは序論で研究の目的や背景を述べるのが大切です。そして、序論で示した目的に沿って結論を書くのを基本として考え、その根拠となる研究の結果を本論にわかりやすくまとめましょう。

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卒論の目次のテンプレートはこれだ!

大学生の集大成ともいえる、卒業論文。単位がかかっていることもあり、スムーズに卒業したいなら、的を射た卒論を作成することはとても大切です。卒論の目次について、テンプレートを交えてご紹介します。

◇卒論と作文はちがう

大学時代の卒業論文、おそらく多くの学生さんにとって初めての経験ではないでしょうか。大学の卒業論文は、小学生の作文とはそもそも異なるもの。作文は自分の感情や日々あったことをまとめた日記形式の文章ですが、一方で卒業論文はひとつのテーマに対して、自分が学術的にリサーチしたテーマを掘りすすめて書いていきます。

このテーマについて、どう調べて、どう感じたのか学術的に記述をおこなっていくのです。またいきなり筆を進めていこうとすると、行き当たりばったりの中途半端な文章になってしまうので、はじめに「核」となる文章の構成を決めておきます。

文章の構成に気を配りながら文を書いていくと、横道にそれたり、脱線したりすることもなく芯のある文章が書けるようになります。何ページにもおよぶ長い論文だからこそ、自分なりに構成を考えて書き進めていくことが大切です。

◇卒業論文、目次のテンプレート

では具体的に、卒業論文の目次のテンプレートを見ていきましょう。

【卒長論文の目次】
・序章 はじめに
・第1章
※第1節
・第1項
・第2項

※第2節
・第1項
・第2項

※第3節
・第1項
・第2項

※第4節
・第1項
・第2項

※第5節
・第1項
・第2項

終章 おわりに

▼参考文献の一覧

◇卒業論文の構成の仕方

卒業論文では、はじめにから始まり、終章のおわりにまでつなげていきます。また途中にはいくつかの章があります。そして章の中には節があり、その中に項とよばれる項目があります。章や節、そして項の数は卒業論文の長さによっても異なってくるので、自分で随時調節をおこないながら、増やしたり減らしたりしていきましょう。

また最後には参考資料として、論文を書くときに引用した文献を挙げていきます。長文を書き上げたあとに文献を調べ直すのは困難な作業なので、引用した文献はその都度、メモやカメラ機能で残しておくと便利です。

ちなみに参考文献の欄に書く資料は、ちらっと見た程度のものはふくまれません。あくまで自分の卒業論文に引用をおこなった資料のみ、記載しておくので充分です。また本を引用する場合は、一般的に出版された年が古いものから先にリスト化していきます。時代の順番にならべていくことで、見やすいレポートにまとめることができます。

◇目次はブックマークのようなもの

また目次を作成するときに、多くの方が目次の付け方に悩むことが多いようです。どう組み立てていいのか思い浮かばずに、パソコンを打つ手が止まってしまうこともあります。そんなときには「どうして目次を書かなければいけないのか」その目的に立ち戻って考えることがおすすめです。

私たちが小説や雑誌を読むとき、たいていの本には前の方に目次が付いています。目次が付いているからこそ、この小説や雑誌が何をテーマに取り扱っているのか、どんな内容が書いてあるのか、わずか1~3分で推測することができます。

何万字にもおよぶ卒業論文に、まったく目次を付けずに出したら、受け取った教授はどう思うでしょうか。最初から最後まで目を通さなければ何が書いてあるかわからない卒業論文は、どう考えても苦痛しかありません。

一方で何万字にもおよぶ卒業論文に、少しだけ手を加えて目次を設定してあげると、それだけで見ちがえたように見やすく読みやすい卒業論文に仕上がります。「この論文にはこのような内容が書いてあります。だからぜひ、読んでみてください」と読む相手に訴えかけることができる手段が目次になってくるのです。

理想をいうと、目次を読むだけで卒業論文のテーマがわかってしまう、そんな目次を作成していきましょう。いい目次を作成することで、卒業論文がぱっとあかるくなり、手に取ってもらいやすく高評価になれる卒業論文になっていきます。

◇目次は最終的に、変えてもいい

また最初におおまかな目次を作成しておいても、文章を書いている途中で、目次に書かれた項目と文章がかけ離れてしまうことがあります。そのまま提出してしまうと、筋のとおらない論文になってしまいます。

全体に目をとおしてみて目次と本文の内容が離れてしまっていたら、提出前に推敲をおこない目次の内容を修正していきましょう。目次に書かれているのはその段落に書いてある、いわば看板のようなもの。看板におそばと書いてあるのに、一歩お店に入ってみてハンバーガーのお店だったら誰もがガッカリしてしまいます。そうならないように、本文の内容が変わってしまったら、目次の項目も随時修整をかけていくことが大切です。

最後にいい卒業論文を書こうと思えば思うほど、緊張して筆が進まなくなることもあります。有名な人の卒業論文と比較すると、たしかに学生の方の卒業論文は見劣りしてしまうかもしれません。自分のこれまで調べてきたことに自信をもって、あなたらしい論文を書くことが大切です。

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卒論って謝辞はいらない?何を書けばいいの?

卒論を書くときに、謝辞が必要だと聞いたことはありませんか?ですが、そもそも謝辞というものがどういったものなのかがわからなくては、必要なのか判断ができません。また、何を書けばいいのかわからなくては戸惑ってしまいます。
そこで、ここでは卒論の謝辞について詳しく解説します。

・謝辞とは

謝辞というのは、卒論を書くにあたって協力してくれた人々に対して感謝の気持ちを伝えることです。卒論というのは、1人で完成させるわけではありません。教員や研究室の仲間、更には家族や友人、取材やアンケートに答えてくれた人。大勢の人の協力の元、卒論は完成したのです。
謝辞を記載するのは、そういった人達への感謝の気持ちを伝えるために必要なのです。
また、謝辞を記載することは、きちんと調べて書いたのだという証拠にもなります。卒論に取り組む際には、謝辞についても考えておくといいでしょう。
謝辞は、必ずしも記載しなければいけないというわけではありませんが、謝辞を書くことによって、改めて周囲の人々によって自分が支えられているのだということを実感することができます。卒論を書くときには、謝辞を書くことを心がけておきましょう。

・謝辞の書き方

謝辞を書くときには、どこに書けばいいのかと焦ってしまいます。謝辞を書くときには、卒論の一番最後に記載します。枚数は決まってはいませんが、2枚以内におさめておくのが理想的です。ただし、学校によっては参考文献の前に謝辞を記載する場合もあるので、実際に書く前には1度確認しておきましょう。
そして、書くときには謝辞を述べる相手を誰からにするかが、かなり重要です。まずは、一番お世話になった人への謝辞が理想的です。そして、指導教員や研究室の先生の名前を書くときには、所属や肩書きについても忘れずに記載しましょう。また、協同研究者や研究費の拠出元にも謝辞は必要です。
そして、困るのが先輩や後輩、更には取材協力者の場合です。先輩の場合は、先輩または氏、後輩の場合は君やさんでも大丈夫です。また、アンケートなど取材協力者が大勢いるという場合には、1人1人の名前を書くのは困難です。アンケートに協力してくれた皆様のようにひとまとめにするといいでしょう。
してはいけないことは、ダラダラとした長文になることです。長くても、2ページほどにまとめておくと読みやすくなります。

・謝辞の例文

謝辞というのは、単に「ありがとうございます」と書けばいいわけではありません。謝辞の相手が、どのように協力してくれたのかを読む人が分かりやすく記載することが大切です。例えば、単に「〇〇教授に感謝します」というだけでは、気持ちが伝わりません。それよりも、「本論文を作成するにあたって、〇〇学部〇〇研究室に在籍する〇〇教授には、研究に対する取り組みかたをご指導いただきました。深く感謝申し上げます」と書いた方が、読んでいる人にも分かりやすくなります。
謝辞というのは、自分だけがわかっていればいいというものではありません。卒論を読んだ人が、その人物がどういった部分に協力したのか、支えたのかがわかるようにしましょう。
また、卒論の謝辞で両親や友人に感謝する必要があるのだろうかと悩む人もいるでしょう。ですが、卒論を書くときに精神的に支えてくれるのは、やはり一番身近にいる家族や友人達だという人も多いはずです。そのため、「家族や友人に深く感謝申し上げます」という文面を入れておくことも大切なのです。また、このときに参考文献への謝辞も書いた方がいいのかと悩む人もいるかもしれません。ですが、参考文献にまで謝辞を述べると、膨大な量になってしまう可能性もあります。参考文献については、謝辞を記載する必要はないでしょう。

・理系と文系の違い

理系と文系の場合、卒論の内容も大きく違いがあります。この場合、謝辞にも違いがあるのだろうかと考える人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。謝辞の書き方は、理系も文系もほとんど同じです。ただ、謝辞を伝える相手には大きな違いが出てきます。理系の場合は、単に指導やアドバイスだけではなく、実験器具を借りたりなど幅広く協力してもらうことがあります。謝辞を述べる相手については、細やかな部分にまで気を配ることが大切です。

・文末

卒論では、「だ・である」調で記載する人も多いでしょう。ですが、卒論の謝辞では「です・ます」調を使うことが望ましいです。謝辞は卒論の一部ではありますが、感謝の気持ちを伝える場でもあります。丁寧な文面を心がけるようにしましょう。

謝辞は、卒論の出来を左右するものではありません。書かなかったからといって、それだけで評価が下がるわけではありません。ですが、卒論を完成するにあたって協力してくれた多くの人へ、感謝の気持ちを伝えることはとても重要です。
卒論を完成させるときには、謝辞についても考えておくことが大切です。

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卒論のテーマをオタクにする場合はどう書けばいい?

卒論でオタクをテーマに書こうと考えたときには、いくつかの注意点があります。そこで、ここではオタクを卒論で書くときの注意点について詳しく解説します。

・テーマを絞る

オタクのことをテーマに書こうと考えたときに、ただ漠然と書いてもまとまりがなく、読んだ人にその真意は伝わらないことがあります。オタクについて何が書きたいのか、更にテーマを絞ることが大切です。
たとえば、いつから

オタクという言葉が現れて、周囲が認知するまでになったのか、その歴史を書きたいのか、それともオタク文化が人々や社会にどういった影響を及ぼすのかなどについて研究したいのか、テーマを絞ることによって、より伝えたい言葉が伝えやすくなります。
テーマがなかなか絞れないといった場合には、まずはいくつかのテーマを候補に挙げておくと決めやすくなります。ただし、注意が必要なのは他の人と被らないことです。卒論というのは、他の人と内容が被ってしまうとそれだけでも評価が下がってしまう可能性があります。オタクの歴史というと、過去に他の人が書いている可能性もあります。書く前に、かつてオタクについてどのような卒論が書かれているかを書くようにしましょう。

・基本情報を記載する

オタクについて卒論を書くときには、そもそもオタクというのは何を差すかなど、基本情報について説明することも大切です。世間のイメージでいうと、オタクというと漫画やアニメを愛する人たちと考える人もいます。確かに、元々はポップカルチャーの愛好者をオタクと呼んでいました。ですが、現在では特定の趣味に没頭する人のことも指すため、漫画やアニメ、そしてゲーム以外のオタクもいます。
また、オタクとファンの境界線などについてもわかりやすく説明することが必要です。
また、なかにはオタクという言葉自体に馴染みが薄い人もいるので、気を付けて記載するようにしましょう。

・専門用語は控える

オタク文化を卒論で書くときには、どうしても専門用語が羅列してしまう可能性があります。しかし、そのすべての用語を読んだ人が理解できているのかというとそうではありません。どんな意味なのかわからず、読まなくなってしまうかかもしれません。
どうしてもはずせない専門用語の場合は、注釈を記載しておくようにしましょう。注釈を書くことによって、その言葉を知らなかったという人も理解できるので、途中で読まなくなることはありません。

・出典は正確に

オタクを卒論で書くときには、過去の作品などについて触れることもあるでしょう。そのときには、正式な名称を書くことが大切です。作品によっては、長いタイトルのため省略されているものもあります。ですが、卒論で書くときには、省略せずにタイトル名を書くようにしましょう。
また、本や雑誌の場合は作者や出版社、映画やドラマの場合は監督名や俳優名を書くことがあるため、必ず正式な名称を調べてから書くようにしましょう。情報が不確かなものについては、記載はできるだけ避けるようにするといいでしょう。

・引用の使い方に気をつける

オタクについて書くときには、引用を使うこともあります。有名作品の台詞の一部や、偉大な監督の明言など、書きたいことはたくさんあるでしょう。
ですが、引用ばかりを書くのは卒論とは言いませんし、コピペを疑われてしまうこともあります。そのため、引用は本当に必要なところだけ使うようにして、後は自分の文章で書くことです。このときに注意が必要なのは、長い文章の一部だけを書く時です。一部分なのだから引用ではないと判断するかもしれませんが、それは違います。たとえ、長文の一部だけだとしても、それは引用だと判断されます。十分に注意して書くようにしましょう。

・個人的な感情は入れない

オタクをテーマに卒論を書くときには、ついつい自分の好きなジャンルを書きたくなってしまいます。
このときに注意しなくてはいけないのが、自分の感情は書かないことです。卒論というのは、物事を客観的な視点で書くことです。
では、客観的な文章を書くときにはどうしたらいいのかというと、それは語尾に気を付けることです。やってしまいがちな間違いは、文章の最後に「~と思います」という一言をつけることです。また、卒論を書くときには「だ・である」調を意識して書きましょう。普段から「です・ます」調で書くことに慣れている人は、文末にも注意しましょう。
卒論をすべて書き終えた後には、1度じっくりと読み直して語尾の確認をするようにしましょう。

オタクについて卒論を書くときには、様々な配慮が必要です。特に、オタク文化については、ネガティブな印象で書かれているものもあります。そういった印象が強くなるような文章は、卒論としては不向きな可能性があります。
テーマを決めるときには、そのテーマにより読んだ人が不快にならないか、または誤解を招くことがないかについて考えてから書くようにしましょう。

オタクについての卒論は、こちらのサイトでも詳しく取り上げられていますので、参考にしてみてください。

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卒論、面白い文系のテーマ教えます。

面白い文系の卒論テーマを考えたいというお話ですが、まず、何をもって面白いテーマであるかが重要です。人間は面白いと思う感情は人それぞれで、例えばブラックユーモアが好きでどこか人を馬鹿にしたものの言い方をテーマにすることで受けるというのも人の考え方です。これは漫才師の方にも置ける現象で、この漫才師の方はとても面白い漫才をしていると自分では感じていても他社から見てそれを面白いと感じるかは笑いのツボが異なるが故受けないわけです。これを論文に置き換えると、まず、どこがおもしろいのかという部分は人によって異なるという点を考えたうえで論文を書き上げるのです。このとき、重要となるのはどの層を意識して論文を作るかです。というのも、漫才などはお笑いの種類としてはブラックユーモアや自治ネタなど様々なお話を語ることでお話を広げ面白くしていきますが、実はあれは、皆に全員受けるお話として構成してないのです。代表的なのが明石家さんまさんのお話は100人いたら100人がすべて面白いかというとそのようなことはなく、面白くないと感じる方もいます。それはなぜか、単純に面白くないからという場合と笑いのツボが異なりいまひとつ面白さについて理解できないのです。この理解を得るという部分が結構重要で、絶対に万人に受ける論文を作るというのは無理です。なぜなら、論文を作る際、どんなに面白く論文を形成しても見る人、この場合教授などが論文を書き上げたものの存在すら認めてない場合、内容なんて見ないのです。ですので、一般論からしてまず、面白い論文を書く場合、論文を見る対象者の好みを知る必要があるわけです。

では、具体的な面白い論文の書き方に入りますが、まず論文を閲覧するものがブラックユーモアを好むと仮定した場合、論文を面白く描くには、なぜ人や動物はやってはいけないことを平気でするかというようにあえてマイナスに思えるような切り口から論文のテーマを作るのです。これは、相手の気を引くために人間はあえて相手の端緒や欠点をズバズバということで注目を浴び、それが的を得ていると欠点を指摘されたものはそれを認めるしかなく、聞いている主張者側は次に気を引くものが何を言い出すかというのが気になるが故続きを見ようと思うというやり方です。ただこのやり方、欠点もありまして、ブラックユーモアは必ずしも論文を閲覧する人物がおもしろいと思うかは未知数です。そのためテーマで何故、人は高望みをするのかなど論文で人間が持つダメなところを切り込んでいくというタイプの論文は好みが分かれるのです。

ほかにも面白い論文のテーマですが、ブラックユーモアにこだわらないのであれば、身近な問題をテーマにすることで共感を得てあるあるとする論文を作るという方法も面白い論文を作る近道です。例を挙げますが、例えば焼き肉の後に食べるラーメンはなぜ体に悪いのにも拘らず食べたいのか?という論文を作ったと仮定した場合、このケースは身近なテーマで論文を形成していてかつあるあるという共感を生む論文に仕上がってます。逆を言えば共感を得ることができない論文というのは先ほど例に出したブラックユーモアでも同じことが言えます。つまり、論文は相手を説得することができて初めて面白い論文になるためテーマづくりにおいては、あるあるがないとダメです。あるあるといえば、会社で使っている給与明細ソフトが未だにCobolなのはなぜというのも面白い論文のテーマでこのケースの場合、あるあると思う方はたぶん少数です。ですが、この少数の意見決してバカにできるものではなく何かしら理由があるとすれば面白くすることができます。たとえば、windowsだとほかの人物でも給与明細ソフトウェアに安易にアクセスし、給与明細を書き換える不届き物がいるため、あえて使ったことがないであろう、Cobolというソフトウェアを使用して給与明細をたった一人の人物が管理しているからなど、面白いテーマはあるあるという意見を集めて構成することで面白い卒論が出来上がるのです。それがたとえ少数でも、そう言われてみればなぜだと思うことができればそれは興味を持たれた論文であるため面白い論文となります。

ここで、すこし論文の見方を変えて論文を作るという方法もあり、全く共感は得ないが、なんでだ?という疑問から生まれる論文の作り方というものがあります。この場合、テーマの作り方は、スフィンクスがなぞなぞを出してきて答えがあっていた場合、スフィンクスはどうするの?というようにスフィンクスがどうするかという答えを知っても共感してもらえないが、あえて答えを知ってほしいものを題材に論文を作るという方法もあります。この方法ですと、結末がどうであるかを知ったうえで論文を構成していくのですが、おそらく結末については、おそらく共感を得ることはないでしょう、ですが、ああ、そういう理由でそうした結末になるのねと論文を見たものが理解してもらえれば面白い題材になるので面白い論文は共感を得られようが得られまいがまずは何で?と思う疑問やあるあると思う疑問を解決していくことがおもしろい論文になります。